ベンリー神経リハビリセンター

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その他の疾患 リハビリ通信

その他の疾患 リハビリ通信

紹介&対応疾患

その他の疾患リハビリ通信2023.09.01

紹介&対応疾患

はじめまして!理学療法士の原です!

私は広島のリハビリ専門病院に5年、京丹後市のデイサービスに5年勤めていました。

なぜ自費リハビリの分野に挑戦したか、それまでを少し語ります。

病院では入院期限があり、その後のリハビリには関われないため、

在宅期でのリハビリに興味を持ってデイサービスの道に進みましたが、

デイサービスではリハビリを行う時間が非常に短く、先が見えづらい状態でした。

退院後の保険内のリハビリで改善は狙えないのか…現状維持が限界なのか…?

と日々思っていました。

 

私自身、脳梗塞で倒れた祖母がおりまして、大学卒業前に亡くなり私は何もできませんでした。

国家資格を取る前なので、食事介助をしたり手を握って話をかける程度で、

後遺症で喋れない祖母は泣きながら返事をしてくれ、

日に日に機能低下していく姿を見るのは辛く今でも鮮明に覚えています。

リハビリもたまにしかない程度だったので拘縮が酷かったです。

今の私なら拘縮や呼吸機能や身体機能に対して沢山のことを

祖母にしてあげられただろうなあと思うことが多々あります。

受傷してからのその後の生活、リハビリの重要さ、あの時ああしていれば…

祖母を通して沢山学ばせてもらいました。

この体験を教訓に私は可能性を捨てずに最後まで尽力すると心に決めて日々過ごしています。

 

と、少し重い話になりましたが、

受傷してからのその後の生活において、リハビリの重要性を皆さんにもっと知っていただきたく、

お持ちの目標に向けて改善していただきたく、この施設に原は居ます!

すぐのすぐに改善する魔法なんてありません。そんな簡単に治る体の仕組みなら医者いらずです。

筋肉がつくまで2~3か月はかかります。目に見えた変化もその後からです。

辛抱強く、目標に向けて原も一生懸命に努めます、一緒に頑張りましょう✊

 

🟧施術の対応疾患
①脳梗塞や脳出血をはじめとする脳血管疾患→詳細コチラ

②パーキンソン病や脊髄小脳変性症などの神経疾患→詳細コチラ

③腰痛、圧迫骨折や脊柱管狭窄症、ヘルニアなどの脊椎・脊髄疾患

④変形性の股関節症および膝関節症などの関節疾患

⑤廃用症候群・拘縮

⑥関節リウマチ

⑦健康維持など        

今まで、脳梗塞・脳出血・パーキンソン病・関節リウマチ・変形性股関節症/膝関節症

腰部脊柱管狭窄症・腰椎分離すべり症・腰椎圧迫骨折・健康維持目的など様々な方にご利用いただいております😊✨

 

🟧どんな施術が可能なのか?

この疾患にはこの施術という決まったものはありません!

損傷した脳および骨自体の回復は困難です。

骨の位置や筋力の柔軟性、神経の滑走性など、問題点に対してそれぞれ丁寧にアプローチすることで、

脳の賦活化や動作の再現性を促し改善の方向へ導きます。                                   

習慣化されてしまった体の動き方や姿勢にも原因があるため、自主トレーニングや動作指導も徹底指導いたします!

⚠️骨折して間もない、または痛みや炎症が強い場合は病院🧑‍⚕️を受診してください🙇